チビ蛙1号メモ 22か月
2009年 10月 04日
何から何まで「いや!」「だめ!」「NO!」の毎日。
そーいう時期なのはわかってはいるけど、言い方のキツさにカチンとくる。
ついつい同レベルで挑戦してしまったりする私って低レベルな母。
以前は、巷のオコリンボママをみて「どうしてかわいい子供に対してそんなにオコリンボになるの??」と、不思議にすら思ったものです。はい、私もすっかり、怒りんぼオカーサンです。
さて、また、保育園ネタ。
保育園の先生から、「今日のMちゃんはこんな風でしたよ~」という日々の報告から気がついたんですが、保育園での女王様、我が家とは別人。
その1 おむつ。家ではパンツタイプは絶対拒否。おむつタイプしかはかないくせに、保育園では、パンツタイプをはいている。しかも、自分ではけるらしい。
その2 保育園のランチはほぼ毎日といってもいいほど完食。さぞかし、いろんなものが食べれるようになったかと思うのだが、家ではヒジョーーーにピッキーな彼女。「いやーー!」と、いっては、お皿からお気に召さないアイテムを出してます。で、気に入らないアイテムが大半。
その3 家での食事、最近はフォーク、スプーンを使わないで手づかみばかり。でも、保育園ではしっかりフォーク・スプーンで食べてるらしい。
以前から“ソトヅラ・ヨシコ”さんでしたが、以前にもまして、場所と相手を選んでますなぁ。
あるいは、出来ない振りして親の注目を求めているのでしょうか?
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
コトバ
-うまく言えない単語
じゃんばーい (訳: ばんざーい)
あしむなさい (訳: おやすみなさい)
おしまいしゃまでした (訳: ごちそうさまでした)
こんちきは (訳: こんにちは)
おかかくけ (訳: おかたづけ)
かび (訳: こぶ)
さか (訳: かさ)
―表現力もかなりアップしてきました。
シリアルをパンにのせて「パンの上に乗ったよ~」
ママの歯ブラシを自分の服の下に隠して「ママのシュカシュカ(歯ブラシ)、ないないになったね~」
「うさぎさん、みたいだね~」などの言い回しができる
「Mちゃん、もっと遊びたいの~」
自分でホックボタンをはずして「ボタン、とれちゃったね~」(おめーがとったんだよ!)
-数字のコンセプト覚えたみたい。女王様:「おかしちょーだい」 ママ:「1個だけね」女王様:「いや!みっつ、ちょーだい!」だって。
-数字を数える時、 1,7,8,9,3・・・・いつも1から7にジャンプ。7が好きなの
遊び
-保育園にある高さ2メートルほどの滑り台をすべって「かっこいー!」と、自画自賛
-園庭のジャングルジム。のぼったはいいけど降りれない。これも2めーるほどの高さがあり、ママが必死でお迎えに行きました。が、本人はケロリ。
―そのジャングルジム、後日、ママが止めるのも聞かずに上り、3段目あたりから、落ちた。怪我なし。親が「あぶないよ」と、止めるときに聞かないと、痛い目にあうと体で覚えてくれたことでしょう。
-TVの時間が終わると涙で「もっと~!」、大好きなMIFFYのパジャマを脱ぐとき涙で「もっと~!」毎日が、涙一杯なのだ
生活
―車に乗るとベビーシートになかなか座ってくれず、10分、15分ごねる。最終的には無理矢理ということが多々あり。
-ばぁばが夕方、知り合いの人とお電話。終りに「おやすみなさい」とご挨拶するのを聞いた女王様、「ねんね??」
-なぜかお昼寝明けのおむつ替えの際には、お召し物を変えたがる。うー、面倒くさいぞ!
-季節の変わり目、暑い日に長袖を着がたったり、寒い日にノースリーブを着たがったり、説得が大変!
-ずーっと大嫌いだったお風呂、最近は比較的すんなり入ってくれるように。しかし、時には50分も入っても「もっと~!」。ママが担いで出ました。
-クリブを卒業。お布団で寝ています。当初、部屋の隅までごろごろ転がっていったので、ぬいぐるみや枕で堤防を建設。以後、部屋の隅にはいかなくなったが、なぜか壁と布団の間の20センチぐらいの隙間に転がり込んで寝てる。
-トイレ。お風呂前に必ずおまるに座って、おしっこができるように。でも、朝やお昼寝明けにおまるに誘っても、絶対に拒否。
―歌が大好き。たくさん歌えます。夕焼けこやけ、カエルの歌、ちょうちょう、おもちゃのちゃちゃちゃ、ぞうさん、うさぎうさぎ、めだかの学校、ちゅーりっぷ、などなどなど。
by frogfreak
| 2009-10-04 20:40
| チビ蛙 子育て