想い続けてXX年、久々の再会~♪
2007年 10月 10日
たとえ、最近、落ち目といわれようとも、
たとえ、最近、ヒットがなくても、
たとえ、最近、すっかり見かけなくなったとしても、
やっぱり好きなものは好き。
高校時代からずーーーーーーっとひたすら一途に想い続けた人。
ブライアン・アダムス♪
先終末、バークレーでのコンサートに行ってきました。
妊娠31週目に入って、こんなことしてていいのかな?と心のどこかで思いながら、前回のツアーを見逃した悔しさもあって、行ってきてしまいました。
BerkeleyのGreek Theaterは名前通りギリシャ風の野外劇場。
上段部分はギリシャ遺跡のように、石(コンクリート)段になっているて、オペラでも観たくなる様なセッティング。
上段のさらに上は芝になっており、ここでピクニック気分でコンサートを楽しむことも出来る。
今回は、チケット手配が遅かったこともあり、上段席。夜なので毛布とクッション持参です。
前座はGeorge Thorogood & the Destroyers
同行のダンナはこちらが目当て。70年代後半から80年代前半に流行ったバンドだそうです。
私も1曲だけ知ってました。
"アメリカの場末のバー"で"バーボン"を飲みながら聞くのが似合うような、とってもアメリカ的ロック、というよりロックンロール(?)。
前座もメインも昔なつかし系だから、観客も、30年代後半から40年代って感じの人ばかり。
それでもBryan Adams登場となりますと、(皆、年が年だから)黄色い歓声こそないけど、飛び跳ねてましたね~。蛙もビーンがおなかにいなかったら黄色い歓声投げかけて、飛び跳ねてたところなんだけど、今回はずーっと着席。(当然ですね)
(↑携帯カメラでは限度がありますなぁ・・・)
Bryan Adamsのコンサートっていつも合唱大会状態で観客が歌う歌う!この一体感が何とも嬉しくて楽しくてタマラナイ。
そして毎回恒例の"Bryan Adamsとデゥエットしようコーナー"も健在!
カレが観客から一人ピックアップしてステージに上げ、二人で一緒に1曲歌うというのもの。
ああ、夢のよう~
毎回、同じ曲なので、前方に陣取ったファンは必ず練習してくるんでしょうね。
今回メデタク選ばれたのはメキシコからアメリカに留学してきているという女の子。
ステージに上がっても臆することなく、会話を交わし、堂々としかも上手に歌いきった彼女に拍手。
私だったらステージにあがったら緊張で声を失いますな。羨ましいです、その度胸。
そんなファンとの交わりを大切にするカレのコンサートはいつも特別。
会場は満員とはいえませんでしたが、それでも、私と同じで何年もの間、ずーっと長い間ファンだったと観客で一杯だった会場の雰囲気は、肌寒い野外会場を暖かく包んでくれるのでありました。
おとなしく座りながらのままでも、大声を張り上げて歌いまくり、ストレス(そんなものあったっけ?)も発散!
蛙大満足!これで思い残すことはありませぬ。
今週、(っていうか、明日じゃん)日本での里帰り出産のために帰省します。
ベイエリアに戻るのは冬の終わりになることでしょう。
たとえ、最近、ヒットがなくても、
たとえ、最近、すっかり見かけなくなったとしても、
やっぱり好きなものは好き。
高校時代からずーーーーーーっとひたすら一途に想い続けた人。
ブライアン・アダムス♪
先終末、バークレーでのコンサートに行ってきました。
妊娠31週目に入って、こんなことしてていいのかな?と心のどこかで思いながら、前回のツアーを見逃した悔しさもあって、行ってきてしまいました。
BerkeleyのGreek Theaterは名前通りギリシャ風の野外劇場。
上段部分はギリシャ遺跡のように、石(コンクリート)段になっているて、オペラでも観たくなる様なセッティング。
上段のさらに上は芝になっており、ここでピクニック気分でコンサートを楽しむことも出来る。
今回は、チケット手配が遅かったこともあり、上段席。夜なので毛布とクッション持参です。
前座はGeorge Thorogood & the Destroyers
同行のダンナはこちらが目当て。70年代後半から80年代前半に流行ったバンドだそうです。
私も1曲だけ知ってました。
"アメリカの場末のバー"で"バーボン"を飲みながら聞くのが似合うような、とってもアメリカ的ロック、というよりロックンロール(?)。
前座もメインも昔なつかし系だから、観客も、30年代後半から40年代って感じの人ばかり。
それでもBryan Adams登場となりますと、(皆、年が年だから)黄色い歓声こそないけど、飛び跳ねてましたね~。蛙もビーンがおなかにいなかったら黄色い歓声投げかけて、飛び跳ねてたところなんだけど、今回はずーっと着席。(当然ですね)
(↑携帯カメラでは限度がありますなぁ・・・)
Bryan Adamsのコンサートっていつも合唱大会状態で観客が歌う歌う!この一体感が何とも嬉しくて楽しくてタマラナイ。
そして毎回恒例の"Bryan Adamsとデゥエットしようコーナー"も健在!
カレが観客から一人ピックアップしてステージに上げ、二人で一緒に1曲歌うというのもの。
ああ、夢のよう~
毎回、同じ曲なので、前方に陣取ったファンは必ず練習してくるんでしょうね。
今回メデタク選ばれたのはメキシコからアメリカに留学してきているという女の子。
ステージに上がっても臆することなく、会話を交わし、堂々としかも上手に歌いきった彼女に拍手。
私だったらステージにあがったら緊張で声を失いますな。羨ましいです、その度胸。
そんなファンとの交わりを大切にするカレのコンサートはいつも特別。
会場は満員とはいえませんでしたが、それでも、私と同じで何年もの間、ずーっと長い間ファンだったと観客で一杯だった会場の雰囲気は、肌寒い野外会場を暖かく包んでくれるのでありました。
おとなしく座りながらのままでも、大声を張り上げて歌いまくり、ストレス(そんなものあったっけ?)も発散!
蛙大満足!これで思い残すことはありませぬ。
今週、(っていうか、明日じゃん)日本での里帰り出産のために帰省します。
ベイエリアに戻るのは冬の終わりになることでしょう。
by frogfreak
| 2007-10-10 07:37
| アメリカ生活