Memphis 観光サマザマ
2007年 07月 04日
=バッファロー=
Memphisの南東部にShelby County Penal Farmsという4,500エーカーに及ぶ広さの公園があります。
公園というよりは郡により保護されたエリアかな?
昔は囚人が耕作をする土地だったようですが、現在は各種リクリエーションが楽しめる以降の場所のようです。(隅っこに刑務所がありましたけど。)
そこを車で通る機会がありました。
バッファローに遭遇!
飼育されていました。
今でこそ数が少なくなってしまいましたが、ところによって食肉用に飼育しているそうです。
そういやフッファローのバーガーって買ったことある~!
毛の生えた牛ってところですかねぇ?
=ミシシッピー・クルーズ=
折角、世界三大大河の1つが、流れているんだから見に行かなきゃ!
天気もいいし、そよ風を楽しみながらクルーズデッキでカクテルでもできたらいいよねってことでクルーズツアーに参加。
当然、カクテルはお預けですが・・・。
琵琶湖のミシガン号みたいな船に乗船!
乗り場付近からは映画“The Firm"(1993年、トム・クルーズ主演の映画)に出てきたというモノレールが見えます。この映画はMemphisで撮影されたんだそうですね。
まだ見たことないので、みなきゃ・・。
河の西側(左手)がアーカンソー州。東側(右手)がテネシー州です。
アーカンソー側は土地が低いため、1927年にあった洪水ではアーカンソー側は大被害を受けたそうです。メンフィス下流で川幅は100KMに及んだというからすごい!片やメンフィス市内の被害は、数ブロックの浸水で終わったとか。
なのでアーカンソーに掛かる橋の向こうは延々と何もない土地が続くんだそうです。
↑鉄道貨物の橋。
MEMPHISは今も昔も流通の街。
昔は南部で取れたコットンがこの地に集まり、アメリカ各地に流通したそうです。
今はFEDEXの本拠地、かつノースウエスト航空のハブの1つ。
NIKEなどの大手企業の流通センターも沢山あります。
=アヒルの行列=
クルーズ後にはダウンタウンないホテルにてアヒルの行列見物。
歴代大統領がこの地を訪れる際は必ず泊まるといっていい名門ホテルのPeabody Hotel。
名門であるということに加えて有名なのがアヒルの行列。
屋上にDUCK PALACEなるものがあり、そこで夜を過ごしたカモ君達が、毎朝9時にエレベーターにのって1階ロビーに登場。
エレベーターからロビー中央の噴水まで、レッドカーペットを行列。
日中は噴水でのんびり遊び、午後5時になると再びエレベーターにのって、パレスに戻るんだそうです。
夕方のお勤めを見に行ってきました。
ホテルロゴにはカモがあしらわれ、お土産屋にもカモグッズが溢れてました。
時間、30分前に到着したときには既に、観光客で一杯!
↓ホテルのロゴ
さて、カモ君たち、日中はこんな感じでのんびり遊んでいるようです。
5時に近づくと、DUCK MASTERなる方が現れて、カモ君たち用のレッドカーペットを階段をセッティング。
カモの柄の付いたスティックに、カモ柄のネクタイ。ちゃんとこだわってます。
こちらの方は、マスター歴14ヶ月だそうですが、長い方は20年選手もいるとか。
14ヶ月のなかでは、カモ君のご機嫌の悪い日も当然あり、カモ脱走事件なんかも経験したそうです。ホテル中逃げ回るカモ・・・まるでコメディ。
さて、5時直前。
オスのカモが、メスを追いかけだしました。
かなり興奮してるぞ!
今日はもしかして、脱走しちゃうのあかな?と、はらはらしながら見守っていましたが、時間になり音楽がはじまると、5羽のアヒルは列を成して、階段をのぼり、カーペットにそって歩き出すではないですか!
これ、マスターのスティックに追われているわけではないんです。
ちゃんと自主的にエレベーターに向かっているから、オドロキ!
でも、カモだって何年も毎日、同じことをやっていれば覚えるよなぁと、思いきや、こちらのカモ君、3ヶ月ごとに新しいチームを結成するんだそうです。
お勤めは3ヶ月だけ!さらに、オドロキ!
こちらのトラディション、モトは狩を楽しんだ宿泊客がジョークで鴨を噴水にはなしたのがきっかけ。その後、ホテルの名物アトラクションとなり、存続の危機などもありましたが、1930年代から続いているそうです。
こんな、MEMPHIS観光。
小振りな街ですが、楽しいことが沢山ある街でした。
そうそう、観光スポットで一番有名なのは、Elvis Presleyの邸宅 Galceland。
(Michael JacksonのNeverlandに対してElvisのGlacelandってところでしょうか)
今回はここはパスでございました。
Memphisの南東部にShelby County Penal Farmsという4,500エーカーに及ぶ広さの公園があります。
公園というよりは郡により保護されたエリアかな?
昔は囚人が耕作をする土地だったようですが、現在は各種リクリエーションが楽しめる以降の場所のようです。(隅っこに刑務所がありましたけど。)
そこを車で通る機会がありました。
バッファローに遭遇!
飼育されていました。
今でこそ数が少なくなってしまいましたが、ところによって食肉用に飼育しているそうです。
そういやフッファローのバーガーって買ったことある~!
毛の生えた牛ってところですかねぇ?
=ミシシッピー・クルーズ=
折角、世界三大大河の1つが、流れているんだから見に行かなきゃ!
天気もいいし、そよ風を楽しみながらクルーズデッキでカクテルでもできたらいいよねってことでクルーズツアーに参加。
当然、カクテルはお預けですが・・・。
琵琶湖のミシガン号みたいな船に乗船!
乗り場付近からは映画“The Firm"(1993年、トム・クルーズ主演の映画)に出てきたというモノレールが見えます。この映画はMemphisで撮影されたんだそうですね。
まだ見たことないので、みなきゃ・・。
河の西側(左手)がアーカンソー州。東側(右手)がテネシー州です。
アーカンソー側は土地が低いため、1927年にあった洪水ではアーカンソー側は大被害を受けたそうです。メンフィス下流で川幅は100KMに及んだというからすごい!片やメンフィス市内の被害は、数ブロックの浸水で終わったとか。
なのでアーカンソーに掛かる橋の向こうは延々と何もない土地が続くんだそうです。
↑鉄道貨物の橋。
MEMPHISは今も昔も流通の街。
昔は南部で取れたコットンがこの地に集まり、アメリカ各地に流通したそうです。
今はFEDEXの本拠地、かつノースウエスト航空のハブの1つ。
NIKEなどの大手企業の流通センターも沢山あります。
=アヒルの行列=
クルーズ後にはダウンタウンないホテルにてアヒルの行列見物。
歴代大統領がこの地を訪れる際は必ず泊まるといっていい名門ホテルのPeabody Hotel。
名門であるということに加えて有名なのがアヒルの行列。
屋上にDUCK PALACEなるものがあり、そこで夜を過ごしたカモ君達が、毎朝9時にエレベーターにのって1階ロビーに登場。
エレベーターからロビー中央の噴水まで、レッドカーペットを行列。
日中は噴水でのんびり遊び、午後5時になると再びエレベーターにのって、パレスに戻るんだそうです。
夕方のお勤めを見に行ってきました。
ホテルロゴにはカモがあしらわれ、お土産屋にもカモグッズが溢れてました。
時間、30分前に到着したときには既に、観光客で一杯!
↓ホテルのロゴ
さて、カモ君たち、日中はこんな感じでのんびり遊んでいるようです。
5時に近づくと、DUCK MASTERなる方が現れて、カモ君たち用のレッドカーペットを階段をセッティング。
カモの柄の付いたスティックに、カモ柄のネクタイ。ちゃんとこだわってます。
こちらの方は、マスター歴14ヶ月だそうですが、長い方は20年選手もいるとか。
14ヶ月のなかでは、カモ君のご機嫌の悪い日も当然あり、カモ脱走事件なんかも経験したそうです。ホテル中逃げ回るカモ・・・まるでコメディ。
さて、5時直前。
オスのカモが、メスを追いかけだしました。
かなり興奮してるぞ!
今日はもしかして、脱走しちゃうのあかな?と、はらはらしながら見守っていましたが、時間になり音楽がはじまると、5羽のアヒルは列を成して、階段をのぼり、カーペットにそって歩き出すではないですか!
これ、マスターのスティックに追われているわけではないんです。
ちゃんと自主的にエレベーターに向かっているから、オドロキ!
でも、カモだって何年も毎日、同じことをやっていれば覚えるよなぁと、思いきや、こちらのカモ君、3ヶ月ごとに新しいチームを結成するんだそうです。
お勤めは3ヶ月だけ!さらに、オドロキ!
こちらのトラディション、モトは狩を楽しんだ宿泊客がジョークで鴨を噴水にはなしたのがきっかけ。その後、ホテルの名物アトラクションとなり、存続の危機などもありましたが、1930年代から続いているそうです。
こんな、MEMPHIS観光。
小振りな街ですが、楽しいことが沢山ある街でした。
そうそう、観光スポットで一番有名なのは、Elvis Presleyの邸宅 Galceland。
(Michael JacksonのNeverlandに対してElvisのGlacelandってところでしょうか)
今回はここはパスでございました。
by frogfreak
| 2007-07-04 11:26
| 旅行