ヨーロッパ大人旅行 パリ最終日
2007年 09月 14日
今までパリは冬に来ることが多かったので、今回行きたかったのがジヴェルニー。
モネが晩年をすごした家があり、庭には彼の作品のモデルとなった睡蓮の池がある。
夏場しかオープンしていない。
午後はツアー客が殺到するので、朝早く出掛けたかったので、先送りしているうちに、気がついたら最後の日になってしまった。
が・・・・
前夜、列車の時間を調べていて気がついた・・・。
え!!!???
月曜日(翌日)はお休み・・・
だめぢゃん・・・・
また、下調べ不十分につき大失敗をしてしまいました。
がっかりーーーーーー
肩を落とす私を不憫に思ったダンナが進言。
"じゃ、オルセー美術館に行こうよ"
オルセーは彼是XX年行っていないので、行ってみたいなと思っていたのだが、何しろダンナにとっては私のギリシャ彫刻と同じ苦痛効果を及ぼすので、丸一日、絵画漬けは悪いよなぁと、遠慮していたのだ。
おお、ありがたいお言葉。
じゃ、お言葉に甘えて、今日はオルセー♪
RER(メトロ)の駅に降りて、気がついた。誰も居ない。
そう、今日は休館日。
がっかりーーーーーーー
(ちゃんと調べてから出掛けろー!)
じゃぁ。。。ってことで、ちょっとマイナーなダリ美術館(Espace Dali a Montmartre)へ。
モンマルトルの丘の上に立つ、小さな美術館。リトグラフを主に、300点以上の作品が展示されています。
そう、丘の上、わざわざ、モンマルトルのサクレクール寺院を観光リストからはずしたのに、結局のぼることになりました。またしても階段の嵐。
苦労して上った先には、素敵な眺め。
モンマルトルからのパリの眺めは一番パリらしいパリだといいますが、確かに、ちょっと哀愁を漂わせたような雰囲気がパリらしい。
モンマルトルはピカソ、ゴッホ、ルノワール、モディリアーニ、ユトリロ、ロートレックなど数多くの画家たちが住んだ街。
当時の雰囲気を残す町並みを歩くと、彼らの絵の中に入り込んだ気分になれる。
ダリ美術館では、大作はおいてはいないにしろ、詳しい説明とリトグラフのシリーズを元に、これらの小シリーズが晩年の彼のイマジネーション世界にどのように取り入れられていったのかが見られて、とても面白かった。
絵画が苦手なダンナもダリの不思議世界を楽しんでいた模様。
そして、モンマルトルのあとはエッフェル塔へ。
私の中の連想ゲームでは、エッフェル塔というと"007 美しき獲物たち"!
しかも、映画自体は見たことありません。DURAN DURANのPVのイメージなんですよねーっ♪ 別にファンじゃなかったけど、かっこいい作品でした。
さて、エッフェル塔。とにかく、列、列、列ーーーっ
中階に上がるのに列、そこから先に上るのも列。すごい人でした。
早朝とか時間をずらしていくほうが賢明です。(一応、夕方遅めに行ったつもりだったけど、それでも混んでた。)
陸軍士官学校と、奥に見える高い塔がモンパルナスタワー
ルーブル、コンコルド広場方面。橋はアレクサンドル3世橋。
左端に、グランパレ、オペラ座が見えます。
凱旋門。ここから見ると、凱旋門を中心に放射線状に伸びる大通りがよくわかります。
↑鉄柱に沢山ついている、三角いもの。何かわかりますか?
ランプです。
2003年から夜のイルミネーションが楽しめるようになりました。
毎時、10分間、約2万個のランプが踊るように光ります。
キレイだけど、すごい電気消費量です・・・。
夜明け前エッフェル塔。なぜか黄色と緑の照明。
早朝
夜があけ、そして、一路、ロンドンへ・・・
モネが晩年をすごした家があり、庭には彼の作品のモデルとなった睡蓮の池がある。
夏場しかオープンしていない。
午後はツアー客が殺到するので、朝早く出掛けたかったので、先送りしているうちに、気がついたら最後の日になってしまった。
が・・・・
前夜、列車の時間を調べていて気がついた・・・。
え!!!???
月曜日(翌日)はお休み・・・
だめぢゃん・・・・
また、下調べ不十分につき大失敗をしてしまいました。
がっかりーーーーーー
肩を落とす私を不憫に思ったダンナが進言。
"じゃ、オルセー美術館に行こうよ"
オルセーは彼是XX年行っていないので、行ってみたいなと思っていたのだが、何しろダンナにとっては私のギリシャ彫刻と同じ苦痛効果を及ぼすので、丸一日、絵画漬けは悪いよなぁと、遠慮していたのだ。
おお、ありがたいお言葉。
じゃ、お言葉に甘えて、今日はオルセー♪
RER(メトロ)の駅に降りて、気がついた。誰も居ない。
そう、今日は休館日。
がっかりーーーーーーー
(ちゃんと調べてから出掛けろー!)
じゃぁ。。。ってことで、ちょっとマイナーなダリ美術館(Espace Dali a Montmartre)へ。
モンマルトルの丘の上に立つ、小さな美術館。リトグラフを主に、300点以上の作品が展示されています。
そう、丘の上、わざわざ、モンマルトルのサクレクール寺院を観光リストからはずしたのに、結局のぼることになりました。またしても階段の嵐。
苦労して上った先には、素敵な眺め。
モンマルトルからのパリの眺めは一番パリらしいパリだといいますが、確かに、ちょっと哀愁を漂わせたような雰囲気がパリらしい。
モンマルトルはピカソ、ゴッホ、ルノワール、モディリアーニ、ユトリロ、ロートレックなど数多くの画家たちが住んだ街。
当時の雰囲気を残す町並みを歩くと、彼らの絵の中に入り込んだ気分になれる。
ダリ美術館では、大作はおいてはいないにしろ、詳しい説明とリトグラフのシリーズを元に、これらの小シリーズが晩年の彼のイマジネーション世界にどのように取り入れられていったのかが見られて、とても面白かった。
絵画が苦手なダンナもダリの不思議世界を楽しんでいた模様。
そして、モンマルトルのあとはエッフェル塔へ。
私の中の連想ゲームでは、エッフェル塔というと"007 美しき獲物たち"!
しかも、映画自体は見たことありません。DURAN DURANのPVのイメージなんですよねーっ♪ 別にファンじゃなかったけど、かっこいい作品でした。
さて、エッフェル塔。とにかく、列、列、列ーーーっ
中階に上がるのに列、そこから先に上るのも列。すごい人でした。
早朝とか時間をずらしていくほうが賢明です。(一応、夕方遅めに行ったつもりだったけど、それでも混んでた。)
陸軍士官学校と、奥に見える高い塔がモンパルナスタワー
ルーブル、コンコルド広場方面。橋はアレクサンドル3世橋。
左端に、グランパレ、オペラ座が見えます。
凱旋門。ここから見ると、凱旋門を中心に放射線状に伸びる大通りがよくわかります。
↑鉄柱に沢山ついている、三角いもの。何かわかりますか?
ランプです。
2003年から夜のイルミネーションが楽しめるようになりました。
毎時、10分間、約2万個のランプが踊るように光ります。
キレイだけど、すごい電気消費量です・・・。
夜明け前エッフェル塔。なぜか黄色と緑の照明。
早朝
夜があけ、そして、一路、ロンドンへ・・・
by frogfreak
| 2007-09-14 03:33
| 旅行